データラボとは
紙ベースからシステム上のデータベースでの管理の移行がどんどん進むと、今まで紙ではできなかったリアルタイムの集計や、スムーズな情報共有が可能となります。 きっとみなさまもシステム移行していく中で、様々な情報をデータベースへストックされているかと思います。そのストックされたデータからはあらゆる情報を知ることができるのです。 データは経営上の様々なことを判断できる貴重な材料です。そんなデータを有効活用していくことで、もっと様々なことへ挑戦できたり、意思決定を早めたりすることができます。
データラボが提供するもの
データの活用の手段
データを可視化するためになにが使えるでしょうか?有名な表計算ソフトを使って・・・ということが多いでしょう。ただ、様々な複雑なデータ群を集計し、レポートをつくることは決して容易なことではありません。 「あのデータが見たい!」と思っても、集計やレポート化まで時間がかかってしまっては、日々、猛スピードで変わっていく社会状況の中や、素早い判断が求められる場面では対応しきれなくなるでしょう。 そこでデータを可視化するためのツール、BIツール(ビジネスインテリジェンスツール)というITツールの出番です。BIツールは様々なデータを可視化、分析をリアルタイムで行ってくれます。 ただ、BIツールは費用が高額なものが多く、地方の企業にとってはなかなか手が出しづらいものです。そこで、データラボでは安価で使いやすい、または無料で使えるツール情報をみなさまへお届けします。
データの活用の考え方
データを可視化するツールが整っても、どういうデータを見ればいいのか、データをどうやって集めればいいのか悩まれることも多いでしょう。 データラボを運営するトムスは、地方企業のマーケティング・調査・リサーチを約30年間に渡り担ってきました。 その長年で培ってきたノウハウを活かして今までみなさまの代わりに様々なデータを分析してきましたが、これからはみなさまが素早く動き出せるようにそのノウハウを伝授していきます。
BIツールLooker Studioとはなにか?
データの可視化、共有をもっと簡単に
Google Looker Studio(旧データポータル)は、Google が無償で提供しているダッシュボード作成・データビジュアライズ(可視化)ツールです。Google アナリティクスやGoogle Ads 、Google スプレッドシート、excel、csvなどのデータに接続し、表やグラフにデータを可視化、関係者に共有することで、レポートをリアルタイムに確認することができます。
Looker Studio(旧データポータル)の特徴
- マウス操作でダッシュボードを簡単に作成可能。直感的につくっていくことができます。
- リアルタイムでレポート化。毎月集計いらず。会議資料などは出力するだけ。
- エクセルやCSV、スプレッドシートなどでデータがあればそのままレポート化
こんな人におすすめ
- 数値データを利用した定期レポートを手作業で作成している方
- 月々/日々データが蓄積していて、その動きや傾向を可視化したい方
- 現状はexcelで数値データを管理していて、それを社内で共有している方
無料テンプレートを公開中!
無料で使えるGoogleLooker Studio(旧データポータル)を活用して地方企業がデータを活用した取り組みができる体制の構築をお手伝いします。 データラボではすぐに使えるLooker Studio(旧データポータル)のテンプレートを無料配布していますので、Looker Studio(旧データポータル)を使ってみたいけど、なんだか難しそうという方もすぐにデータの可視化にトライしていただけます。 また、ご興味持っていただいた方、またもっとカスタマイズをしてより自分たちにあったLooker Studio(旧データポータル)環境を整えたい方のために、弊社トムスがコンサルという立場で伴走支援させていただきます。