山梨県のkintone導入支援パートナーおすすめ2社|地元密着で選ぶ公認企業ガイド
1. はじめに
山梨県内には、業務改善や業務効率化を目的としたkintone(キントーン)の構築を専門とする企業が数多く存在します。 本ページでは、山梨県内でkintoneの導入・構築を支援している企業をご紹介します。
各社の特徴や提供するサービス内容を知ることで、自社のニーズに合ったパートナー選びの参考にしていただければ幸いです。
2. kintone構築会社の選び方
- 経験と実績:
- kintoneの導入実績が豊富な企業を選びましょう。
- サポート体制:
- 導入後のサポート体制が整っているかを確認しましょう。
- コスト:
- 導入コストと運用コストのバランスを考慮しましょう。
- カスタマイズ対応:
- 自社のニーズに応じたカスタマイズが可能かどうかを確認しましょう。
3. 山梨県内でkintone(キントーン)を導入支援おすすめ企業
3.1 株式会社トムス
概要:
株式会社トムス(当記事はトムスが作成しています)は、豊富な経験と実績を持つkintone(キントーン)導入支援企業です。小規模な企業ですが、上場企業のキントーン構築などの実績もある会社です。クライアントの半分は静岡県外でリモートでの構築やサポートの実績も豊富で、対面、リモートどちらも対応できます。研修、伴走支援、構築請負などサービスの選択肢の幅も広く安心です。kintone(キントーン)以外のクラウドツールも強く、他のツールの方が良い場合は別提案も可能です。
主なサービス:
- kintone導入支援
- カスタマイズ開発
- 導入後のサポート
- 伴走支援
- 社内研修
- セカンドオピニオン
- 対面開発
特徴:
丁寧なヒアリングを通じて、企業ごとに最適なkintoneソリューションを提供します。他社から導入されており、使いこなせない企業のサポートも積極的に行っています。
山梨県でkintone(キントーン)の導入を検討する中小企業から、「県内で相談できる地元のパートナーと、全国対応で伴走してくれるパートナー、どちらに任せればよいか」という相談が増えています。情シス専任者がおらず、紙とExcelで現場が回り、東京の業者では地場の事情まで踏まえにくい――そんな状況に当てはまる企業に向けて、サイボウズ公式パートナー認定を受けた2社を取り上げます。山梨県では県内に本社を置く認定パートナーが限られるため、全国対応で地方中小企業に強い株式会社トムスと、東京に本社を置きながら甲府で地域クラウド交流会を主催するなど山梨県と継続的に関わる合同会社アクアビットを比較対象としました。費用相場、5つの判断基準、比較表、よくある失敗までを1本にまとめています。
山梨県におけるkintone活用の現状と地域特性
山梨県の主要産業・地場産業とDX推進状況
山梨県は、全国でも有数の地場産業を複数抱える「ものづくりと農の県」です。甲府市を中心とした宝飾(ジュエリー)産業は、貴金属装身具の一大産地として知られ、ジュエリーの出荷額は全国上位を占めます(関東財務局甲府財務事務所の地域経済情報などで紹介されています)。果樹農業ではぶどう・桃・すももの生産量が全国トップクラスで、これらを原料とする甲州ワインは国産ワインの中心的な産地です。富士吉田・郡内地域の絹織物(甲州織)、富士山麓の良質な水資源を活かしたミネラルウォーターや飲料産業、さらに精密機械・電子部品・電気機械といった製造業も県内に集積しています。県全体の製造品出荷額は2兆円規模に達し、観光面では富士山・富士五湖を擁する全国有数の観光県でもあります。
こうした多様な地場産業を背景に、山梨県は2021年3月に「山梨県デジタルトランスフォーメーション推進計画」を策定し、行政・産業・暮らしのDXに取り組んでいます。中小企業向けには「やまなしDXエンジン」による情報発信や、県内に事業所を持つ中小企業者を対象としたDX研修への補助(補助率3分の2・限度額20万円程度)などの支援策が整えられてきました。現場主導でアプリを組み替えながら業務改善を回せるkintoneの「内製化しやすさ」は、IT人材を多く抱えにくい山梨県の中小企業にとって、採用判断の決め手になりやすいツールといえます。
山梨県の中小企業がkintone導入で抱える課題
山梨県の中小企業がkintone導入で抱える課題は、おおむね次の3つに整理できます。まず、IT人材の慢性的な不足です。宝飾の製造・卸、ワイナリーや果樹農園、郡内の織物事業者、富士北麓の観光・宿泊業など、業種が県内に広く分散しており、情シスを置けない事業者では現場のリーダーが兼務でシステムを見ているケースが目立ちます。次に、業務の属人化です。受発注や在庫、出荷・収穫の管理、観光施設の予約や顧客管理といった現場業務が担当者の経験則で回り、引き継ぎ資料が紙やExcelに散在しがちです。もう一つは、「導入したが定着しない」リスクです。外注へ丸投げして社内に運用担当を置かないと、現場が触らないまま、半年後には元の運用に戻ってしまいます。
kintoneは、ドラッグ&ドロップでアプリを組み替えられる柔軟さと、サイボウズの公式パートナー網による伴走支援が整っているため、これらの課題に当てはめやすいツールです。山梨県内で自社の状況に合う支援パートナーを見極められるかが、定着の分かれ目になります。
kintone導入支援パートナーの選び方|5つの判断基準
山梨県で支援パートナーを選ぶときは、1社にすべてを求めるのではなく、自社の優先度に応じて重み付けすると判断しやすくなります。
サイボウズ公式パートナー認定の有無とランク
最初に確認したいのは、サイボウズ株式会社の公式パートナー認定を受けているかどうかです。サイボウズの公認パートナー制度にはコンサルティング、プロダクト、セールスといった区分があり、kintoneの導入支援を担うのは主にコンサルティングパートナーです。公式パートナーは「CyPN Report」で毎年評価され、インテグレーション部門・セールス部門それぞれで星(★)が付与されます。星の数は、過去の導入実績や認定資格者の人数など客観的な指標に基づくものです。
認定の有無は、サイボウズ公式パートナーディレクトリ(https://partner.cybozu.co.jp/search/)で確認するのが確実です。山梨県の支援先として取り上げる2社はいずれも、ここで認定が確認できる企業に絞っています。
県内拠点の有無(地元か全国か)
次に効いてくるのが、山梨県とどのように関われるパートナーかという点です。地元に拠点があるパートナーは、対面で要件を詰めやすく、地場の業種特性(宝飾の製造・卸の商習慣、ワイナリーや果樹農園の収穫・出荷のリズム、郡内織物の生産工程、富士北麓の観光シーズン変動)を踏まえた提案を受けやすい利点があります。一方で、全国対応のパートナーはオンライン完結のため移動コストがかからず、業種別のひな型を流用して短期で立ち上げられる強みがあります。山梨県は県内に本社を置く認定パートナーが限られるため、「県内拠点があるか」だけで絞り込むと候補がほとんどなくなってしまいます。そのため、山梨県での地域活動や導入実績があるか、オンラインで継続的に伴走してもらえるか、という観点も合わせて見ておくのが現実的です。
実績と対応業種の専門性
3つ目は、自社の業種に対する経験値です。山梨県に多い宝飾の製造・卸、ワイナリー・果樹農園、織物事業者、精密機械の製造業、観光・宿泊業など、業種ごとに必要なアプリ構成や帳票要件は大きく異なります。各社の公式サイトで「主な対応業種」「提供サービス」を確認し、自社に近い業種や業務(受発注、在庫、出荷、顧客管理など)の支援経験があるかを見極めると、ミスマッチを避けやすくなります。確認方法としては、サービス紹介ページ、サイボウズ公式パートナーディレクトリの「対応領域」欄、そして無料相談の場で類似業務の支援パターンを口頭で聞くのが現実的です。
サポート体制と内製化支援の可否
4つ目は、運用に入ってからの伴走と、内製化支援の有無です。kintoneは導入後の改善サイクルが本番で、アプリを作って終わりではなく、現場の声を拾って改善を続けられる体制を社内に作れるかが、定着度を大きく左右します。「外注し続けないと使えない」状態にならないよう、内製化研修や運用伴走の有無、サイボウズ認定アソシエイト・アプリデザインスペシャリスト・カスタマイズスペシャリストといった有資格エンジニアの在籍状況を見ておくと安心です。山梨県の事業者であっても、オンラインを活用すれば全国の有資格パートナーから継続的な伴走を受けられます。
費用感と契約形態(kintoneライセンス込み総額)
最後は費用です。kintoneの導入コストは、サイボウズへ支払う月額ライセンス費用と、パートナー企業へ支払う初期構築・運用支援費用の2層に分かれます。見積もりを取る際は、これらを合算した「総額」で比較するとコスト判断がブレません。契約形態(一括導入か、PoCを挟む段階導入か、月額の運用伴走を含むか)によって支払い設計は変わり、要件によってはスモールスタートで月数十万円から開始し、効果が見えてから対象部門を広げる進め方も可能です。
kintone導入の費用相場と契約形態
山梨県でkintone導入を進める際は、サイボウズへ支払うライセンス費と、パートナー企業へ支払う支援費の2種類のコストが発生します。
初期構築費用の目安(小/中/大規模)
パートナー企業に依頼する初期構築費用の目安は、規模感によって以下のように分かれます。
| 規模 | 想定アプリ数 | 主な対象 | 初期構築費用の目安 |
|---|---|---|---|
| 小規模 | 1〜3アプリ | 顧客管理/案件管理など単一業務 | 30万円〜80万円 |
| 中規模 | 4〜10アプリ | 部門横断(営業・受発注・在庫) | 80万円〜250万円 |
| 大規模 | 10アプリ以上+連携 | 全社展開・外部システム連携 | 250万円〜800万円 |
要件定義の深さ、プラグイン開発の有無、他システムとのAPI連携の本数によって金額は変動します。小規模から始めて効果を見ながら拡大するアプローチが、山梨県の中小企業ではよく採られています。
月額運用・保守費用と内製化までのロードマップ
導入後は、ライセンス費に加えてパートナーへの月額運用支援費(5万円〜30万円程度/要件により変動)が発生するのが一般的です。内製化を見据えるなら、おおむね次のフェーズで進めるとロードマップを描きやすくなります。
| フェーズ | 期間目安 | 主な活動 |
|---|---|---|
| Phase 1: PoC・初期構築 | 1〜3か月 | 業務棚卸し、優先アプリの設計・構築 |
| Phase 2: 伴走運用 | 3〜6か月 | 利用定着支援、改善依頼への対応 |
| Phase 3: 内製化移行 | 6か月〜 | 社内担当者の育成、研修、運用主管の引き継ぎ |
このロードマップに沿って、初期は手厚く伴走してもらい、徐々に自社内で改善し続けられる体制へ移行すると、定着しやすくなります。
山梨県でおすすめのkintone導入支援パートナー2社
先頭は当サイトの運営元である株式会社トムス(全国対応)、続いて甲府で地域クラウド交流会を主催するなど山梨県と継続的に関わるサイボウズ公式パートナー、合同会社アクアビットを取り上げます。山梨県では県内に本社を置く認定パートナーが現時点で確認しにくいため、いずれも県外に本社を置きながら山梨県の中小企業を支援できる体制を持つ2社を比較対象としています。
株式会社トムス|地方中小企業に特化した伴走支援

会社概要
- 社名: 株式会社トムス
- 所在地: 〒422-8033 静岡市駿河区登呂3-1-1 静岡新聞放送会館13階
- 対応エリア: 全国47都道府県(オンライン伴走+必要に応じて訪問)
- サイボウズ認定: サイボウズ公式パートナー(kintoneコンサルティングパートナー)
- 公式サイト: https://www.e-toms.com/
株式会社トムスは、全国47都道府県でkintoneの導入支援を行うサイボウズ公式パートナーです。山梨県を含む全国の中小企業を対象に、要件定義から内製化までを一気通貫で支援しています。
対応領域
要件定義/アプリ開発/プラグイン開発/API連携/運用保守/内製化研修
実績
製造業・卸売業・建設業・士業・医療・福祉など、地方に多い業種への導入経験が豊富です。サイボウズ公式パートナーとして、複数業種・複数フェーズでの伴走支援を継続的に提供しています。
価格レンジの目安
kintoneアプリ開発 33万円〜/月額制伴走支援 10万円〜(要件により変動)。スモールスタート可能なプランから業務横断の全社展開まで柔軟に設計します。
トムスの強み
- 地方中小企業に特化した伴走設計: 情シス専任者がいない企業を前提に、現場ヒアリングからアプリ設計、運用定着、内製化までを段階的に支援します。
- オンライン完結で全国対応: 山梨県の企業にも、移動コストをかけずに継続的な伴走が可能です。必要に応じて訪問対応も実施します。
- 内製化を見据えた計画づくり: 「外注し続けないと使えない」状態を作らず、社内で改善し続けられる体制までを最終ゴールに置きます。
- 業種別のひな型を蓄積: 製造・卸売・建設・サービス業など、地方に多い業種で蓄積した構築パターンを応用し、短期間での立ち上げにつなげます。
宝飾やワイン、観光など山梨県の地場業種でも、受発注・在庫・顧客管理といった共通業務はオンラインの伴走で十分に支援できます。山梨県でkintone導入を検討中の方は、まずは無料相談をご利用ください。
合同会社アクアビット|甲府で地域クラウド交流会を主催するkintone専業パートナー

会社概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | 合同会社アクアビット |
| 所在地 | 東京都中央区銀座6-6-1 風月堂ビル5階(山梨県内に拠点はなく、甲府で地域活動) |
| 設立 | 2015年(創業2006年) |
| 従業員数 | 7名(サイボウズ公式パートナー詳細) |
| サイボウズ認定 | コンサルティングパートナー(インテグレーション部門★) |
| 公式サイト | https://www.akvabit.jp/ |
対応サービス
- kintone(クラウド版)の販売・営業提案・初期導入
- kintoneを軸としたクラウドシステムの提案・構築・導入
- kintoneアプリ開発・カスタマイズ
- 業務分析・業務改善(不要業務の見直しを含む)
- kintone教育・研修(勉強会・エバンジェリスト活動)
対応メニュー: kintone(クラウド版)の販売・営業提案/開発・構築/教育(出典: サイボウズ公式パートナー検索, 2026年6月時点)
特徴
合同会社アクアビットは、東京都中央区銀座に本社を置くkintone専業のサイボウズ公式コンサルティングパートナーです。代表はサイボウズ公認のkintoneエバンジェリストとして認定され、ブログやSNS、勉強会の開催を通じてkintoneの活用を継続的に発信しています。山梨県内に本社や支店は置いていませんが、役員がサイボウズ公認の地域クラウド交流会プラチナオーガナイザーを務め、「甲府地域クラウド交流会」を山梨県(山梨県立図書館など)で複数回主催するなど、山梨県の事業者・起業家との接点を継続的に持っている点が特徴です。サイボウズの公式パートナー詳細では、認定資格者としてkintoneアソシエイト4名・アプリデザインスペシャリスト1名・カスタマイズスペシャリスト1名・システムデザインエキスパート1名の在籍が公表されており(出典: サイボウズ公式パートナー検索, 2026年6月時点)、業務分析から構築・運用・保守までを一貫して任せたい中小企業との相性が良い相談先です。
2社の比較表|認定ランク・対応領域・所在地で比較
| 企業名 | 本社所在地 | サイボウズ認定 | 主な対応領域 | 強み(1フレーズ) |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社トムス | 全国対応(オンライン伴走+訪問) | サイボウズ公式パートナー(kintoneコンサルティングパートナー) | 要件定義/アプリ開発/プラグイン開発/API連携/運用保守/内製化研修 | 地方中小企業に特化した伴走と内製化を見据えた計画 |
| 合同会社アクアビット | 東京都中央区(甲府で地域クラウド交流会を主催) | コンサルティングパートナー(インテグレーション部門★) | kintone導入・開発/業務分析・改善/カスタマイズ/教育・研修 | 甲府で地域活動を続けるkintone専業の公認パートナー |
全国対応で地方中小に特化した伴走と内製化を重視するならトムス、kintone専業で代表がエバンジェリスト、かつ甲府での地域活動を通じて山梨県とのつながりを持つパートナーを求めるならアクアビット、という具合に、自社が重視する観点で使い分けるのが現実的です。山梨県は県内本社の認定パートナーが限られるため、オンラインでの伴走を前提に複数社を比較し、総額と相性で選ぶとミスマッチを避けやすくなります。
kintone導入を成功させる進め方と失敗回避のポイント
導入前の業務棚卸し・課題優先順位付け
最初に取り組みたいのは、自社の業務を棚卸しし、課題に優先順位を付けることです。「全部を一気にkintone化する」というアプローチは現場負荷が高く、定着しない要因になります。受発注・案件管理・進捗管理・経費精算など、まずは1〜2業務に絞ってPoC(試行運用)で効果を確かめるやり方が、山梨県内の中小企業でも成功率の高い進め方です。優先順位付けは「現状コスト」「改善余地」「現場の合意形成のしやすさ」の3軸で評価するとブレません。
パートナーとの伴走フェーズ(PoC〜本格展開)
PoCで効果が見えたら、伴走フェーズへ移行します。パートナーと月次のレビュー会を持ち、現場からの改善要望を翌月のアプリ更新に反映するサイクルを回します。アプリは「作って終わり」ではなく「使いながら磨く」もので、3〜6か月かけて業務に馴染ませると定着が進みます。並行して社内のキーマンに研修を受けてもらい、徐々に内製化へバトンを渡していく流れが理想形です。山梨県の事業者でも、オンラインの定例会を活用すれば移動の負担をかけずにこのサイクルを回せます。
よくある失敗パターンと回避策
山梨県でも他地域でも共通して見られる失敗パターンは、主に3つあります。まず、要件定義を省略していきなり構築に入るケース。現場の業務理解が浅いまま作ったアプリは結局誰も使わなくなります。次に、外注に丸投げして社内に運用担当を置かないケースで、改善が止まりkintoneが古いまま放置されます。もう一つは、ライセンス費と構築費を分離して見積もり比較してしまうケース。総額で見ないとコスト判断を誤ります。回避策は「業務棚卸し→PoC→伴走→内製化」のフェーズを飛ばさず、社内担当者を1人は必ず立てることです。
山梨県のkintone導入支援に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 山梨県内のkintoneパートナーと全国対応のパートナー、どちらを選ぶべきですか?
A. 地元密着は対面打ち合わせや現場訪問、地場業種への土地勘が強み。全国対応はオンライン完結で移動コストがかからず、業種別のひな型を横展開しやすい点が利点です。山梨県は県内に本社を置く認定パートナーが限られるため、山梨県での地域活動や実績があるか、オンラインで継続的に伴走してもらえるかを軸に選ぶと、選択肢を広く持てます。
Q2. サイボウズ公式パートナー認定がない会社に依頼するリスクはありますか?
A. 公式パートナー認定は、研修受講や実績要件をクリアした企業に付与される客観的な指標です。未認定でも実力ある企業はありますが、認定有無は最初のスクリーニングとして有効。紹介している2社はいずれもサイボウズ公式パートナーディレクトリで認定が確認できる企業のみ掲載しています。
Q3. 山梨県でkintoneの内製化支援を依頼するといくらかかりますか?
A. 内製化を見据えた支援費用の一般的なレンジは、初期構築30万円〜80万円程度、月額の伴走運用費が5万円〜30万円程度です(要件により変動)。内製化研修は1〜3か月、3〜6か月の伴走を経て社内主管へ移行する流れが定着パターンです。
Q4. kintone以外のクラウドツールとの連携も相談できますか?
A. 多くのパートナーがSalesforce、freee、Microsoft 365、kintoneプラグイン群などとのAPI連携に対応しています。トムスはAPI連携を対応領域に含み、アクアビットもkintoneを軸にSalesforceなどのカスタマイズ開発に対応しています。連携要件は要件定義時に棚卸ししておくと、後戻りが減ります。
Q5. 山梨県の補助金・助成金はkintone導入に使えますか?
A. 国のIT導入補助金(デジタル化・AI導入補助金)は、対象ツール認定があればkintoneの導入費・運用費の一部に活用できる可能性があります。山梨県および県内自治体の独自施策、「山梨県DX推進計画」関連のDX研修補助などの支援メニューも年度で変動するため、最新情報は山梨県公式サイトおよび国の補助金公式ページで確認してください。補助金の可否・額は本ガイドでは断定しません。
中部および隣接エリアの他県でkintoneパートナーをお探しの方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。
まとめ|山梨県でのkintone導入はパートナー選定が成果を左右する
山梨県でのkintone導入は、ツールの機能よりもパートナー選定が成果を大きく左右します。取り上げた2社はいずれもサイボウズ公式パートナー認定を確認済みです。全国対応で地方中小に特化した伴走と内製化ならトムス、kintone専業で甲府の地域活動を通じて山梨県とつながりを持つ公認パートナーならアクアビットと、目的に応じた使い分けが現実的です。山梨県は県内に本社を置く認定パートナーが限られるため、オンラインでの伴走を前提に複数社の見積もりを総額で比較し、自社の業種や業務に合う相手を選ぶところから始めてみてください。
4. まとめ
山梨県内には、kintoneの導入・構築を支援する優れた企業が数多く存在します。本ページでご紹介した各社は、それぞれ異なる強みを持ち、多様なニーズに応えることができます。
kintoneの導入を検討されている方は、ぜひ各社のサービス内容を比較検討し、最適なパートナーを見つけてください。

