ビジネス環境の変化の激化、働く人々の意識変化、働き方の多様化が顕著となり、“組織”という存在が、その存在目的や果たす役割や、働く人との関係性など、本質的に見直されるようになりました。

　組織における経営者・管理職・リーダーは、考える対象や、組織から求められること、そしてコミュニケーションの仕方やマネジメント手法が大きく変わり、その適応に”追われている”感覚を持っていらっしゃる方も多くいるのではと思います。

• 1on1をやっているがどうしたらよいのか苦労している・・・
• チームをどのようにマネジメントすればよいのか新しいヒントがほしい
• 指導型のマネジメントをしてもチームメンバーの反応がイマイチ・・・
• リーダーとしてどうありたいかの考えを一度整理してみたい

　悩まれる内容はさまざまでも、このような「もやもや」をつい抱えてしまいますよね。

　私たちはこれらの課題に対するアプローチの一つとして『内省(リフレクション)』という手法の活用を提起し、体験いただく場を提供することで、内発的な動機づけを促し、学習する組織、自律したチームづくりの支援に取り組んでいます。

　今回、皆様に限られたお時間ではありますが組織の経営者・管理職・リーダーの方向けに、「内省」と「対話」を実際に体験していただく機会を設けさせていただきました。本プログラムが、参加いただく皆様の「もやもや」の解消の一助になれましたら幸いです。皆様のご参加をこころよりお待ちしております。

これまでの実施の様子を下記にまとめておりますので、参考にご覧ください。

＜理想の会社に導く組織開発実践　1Day＞

＜沖縄リトリート　3Day＞

リトリートのコラムはこちら→　https://www.e-toms.com/hx/colum/