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kintoneの無料プラグインのおすすめ31選!

kintoneを導入したものの、標準機能だけでは自社の業務をカバーできないこともあるでしょう。そんなときに活用したいのが、無料で使えるプラグインです。kintoneの無料プラグインを活用することで、コストをかけずに機能を拡張できます。
本記事では、機能別にkintoneの無料プラグインを31個紹介します。
【この記事で分かること】
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kintoneの無料プラグインとは
kintoneは、あらゆる業種に柔軟に対応する業務アプリ作成ツールです。しかし、標準機能だけでは自社の業務フローにフィットしないことがあります。
kintoneの機能を広げる方法は、主に以下の3つです。
- プラグインの利用
- プログラミングによるカスタマイズ
- 外部サービスとの連携
この中で最も手軽なのがプラグインの利用です。無料プラグインなら、追加費用をかけずに必要な機能を簡単に組み込めるうえ、導入も比較的スムーズです。kintoneにインストールするだけで利用できるものも多くあります。
一方、プログラミングでのカスタマイズは専門的な知識が必要です。社内で対応できない場合は外部のエンジニアに外注する必要があり、コストと時間もかかります。外部サービスの連携も、初心者にはややハードルが高く、新たに連携サービスを導入するとなると多くのコストがかかるでしょう。
なかには設定がやや難しい無料プラグインもあります。ですが、費用を抑えながらも業務に合った機能を追加したいなら、専門家のサポートを受けつつ導入するのもひとつの方法です。
なお、プラグインの利用にはkintoneのスタンダードコース以上の契約が必要です。現在ライトコースをご利用中の場合は、アップグレードを検討してみましょう。
kintoneの無料プラグイン一覧
kintoneの主な無料プラグインの機能は以下の通りです。
- データを探しやすくする
- 編集作業を効率化する
- 入力の手間やミスを減らす
- アクシデントや作業のバッティングに備える
- 添付ファイルの表示・ダウンロードを簡単にする
- 印刷設定のカスタマイズができる
- 集計データを把握しやすくする
- スケジュール管理をしやすくする
- 特定の業務フローに特化
ここでは、上記の機能ごとに無料プラグインを紹介します。
データを探しやすくする無料プラグイン
kintoneのデータ量が多くなると、必要な情報を素早く見つけることが難しくなります。そんな時は、以下の無料プラグインを活用してみましょう。
- 一覧テキスト絞り込み検索プラグイン
- ルックアップ動的絞り込みプラグイン
- 目次プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
一覧テキスト絞り込み検索プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/textsearch/
一覧テキスト絞り込み検索プラグインは、一覧画面に検索窓を設置できるプラグインです。
kintoneの標準機能にも「アプリ内検索」がありますが、検索結果を開かないと中身が確認できず、やや手間がかかります。また、標準の絞り込み機能は条件の指定が必要で、直感的とはいえません。
このプラグインなら、検索窓に任意のキーワードを入力すると該当する情報が一覧表示され、探している情報を見つけやすくなります。プラグイン追加後の設定が不要で、導入のしやすさもおすすめな理由の1つです。
ルックアップ動的絞り込みプラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/lookupbridge/
ルックアップでの選択肢を、あらかじめ指定したカテゴリで絞り込めるようになるプラグインです。
例えば会社名をルックアップしたいとき、標準機能ではすべての会社名が表示されてしまいます。キーワード検索は可能ですが、「カテゴリ別で絞って選びたい」というニーズには対応していません。
このプラグインを使えば、あらかじめ設定した「仕入先」「顧客」といったカテゴライズでデータを呼び出せるようになります。動的な絞り込みにより、目的のデータへより迅速にアクセスできるのが特徴です。
目次プラグイン

出典:https://ribbit.konomi.app/kintone-plugin/toc/
目次プラグインは、レコードの詳細画面と編集画面に目次を設定できるプラグインです。
多くのフィールドが存在していると、情報を探すときや編集するときに、該当する項目までスクロールして探さなければいけません。このプラグインを使えば、該当の見出しをクリックするだけで、その場所にスクロールしてくれます。
長いフォームでの作業効率が格段に向上し、使いやすさの改善にもつながるでしょう。
編集作業を効率化する無料プラグイン
データの編集作業は日常的に発生する業務です。しかし、従来の方法では、多くの時間と手間がかかってしまいます。
そこで、以下の無料プラグインを活用してみましょう。
- 一覧画面編集プラグイン
- アプリ間レコード更新プラグイン
- ルックアップアプリ表示プラグイン
- 関連サブテーブル一覧表示プラグイン
- テキスト検出プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
一覧画面編集プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/grideditor/
一覧画面編集プラグインは、表計算ソフトを使うように、レコード一覧画面から直接データを編集できるようになるプラグインです。
標準機能にも編集機能はありますが、編集ボタン・保存ボタンを押したり、詳細画面を開いたりする必要があります。このプラグインなら、表計算ソフトのように、直感的な操作でのデータ編集が可能です。
アプリ間レコード更新プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/referenceupdate/
アプリ間レコード更新プラグインは、複数アプリ間の関連レコードを、自動で更新できるプラグインです。
例えば標準機能では、顧客名を「顧客アプリ」で変更した場合、標準機能では、関連するレコードをひとつずつ開いて修正する必要があります。情報の更新作業が数十件あると、手間がかかるうえ、記入ミスも発生しかねません。
このプラグインを使えば、更新内容を他のアプリにも自動で反映でき、データの整合性を保ちながら業務の効率化が図れます。
ルックアップアプリ表示プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/lookupreferer/
ルックアップアプリ表示プラグインでは、ルックアップフィールドから直接、ルックアップ元アプリの編集画面にアクセスできるようになります。
標準機能では、ルックアップ時に入力したいデータがない場合に、以下の手順で入力を行います。
- ポータブル画面に戻る
- ルックアップ元のアプリを一覧から探す
- 新規登録画面でデータ入力
このように、いちからアプリを検索したり、画面を新しく立ち上げたりするのは非常に面倒です。
このプラグインを使えば、画面を切り替えることなく必要な情報を追加・編集できるため、業務のスピードと操作性が大幅に向上します。
関連サブテーブル一覧表示プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/referencedtable/
関連サブテーブル一覧表示プラグインは、テーブル形式のデータを関連レコードとして一覧表示できるようにするプラグインです。
kintoneの標準機能では、テーブル内の情報は関連レコードには表示されません。そのため、複数のデータを一覧で比較・確認したいときに不便です。
プラグインを導入すれば、関連アプリのサブテーブル情報をそのまま表示できるようになり、情報の把握が格段にしやすくなります。
テキスト検出プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/textdetection/
テキスト検出プラグインは、スマートフォンで撮影した名刺や領収書をテキストデータに変換してくれるプラグインです。
OCR技術により認識精度も高く、営業先でも手軽に情報をデジタル化でき、手入力の手間がなくなります。名刺の情報を顧客アプリに登録する際などに活用すれば、業務のスピードと精度が向上します。
アクシデントや作業のバッティングに備えた無料プラグイン
業務を進めていくと、予期せぬデータ削除や複数ユーザーによる同時編集といったトラブルが発生することもあるでしょう。
そのようなトラブル対策には、以下の無料プラグインが効果的です。
- 削除レコード復元プラグイン
- レコード連続編集プラグイン
- レコード同時編集確認プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
削除レコード復元プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/avoiddeletion/
削除レコード復元プラグインは、誤って削除してしまったレコードを簡単に復元できるプラグインです。
標準機能では、一度削除したレコードは復元できません。あらかじめバックアップをとっておくことは可能ですが、kintone上のすべてのデータを一括で保存することはできないため、複数に分けてバックアップをとる必要があり、手間がかかります。
このプラグインを使えば、うっかり削除してしまった情報もすぐに元に戻せるため、データ管理の安全性が大きく向上します。
レコード連続編集プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/reedit/
レコード連続編集プラグインは、保存ボタンを押したあとも編集を続けることができるプラグインです。予期せぬ停電や充電切れなどに備えて、一定時間後に自動保存を行う機能もあります。
標準機能では再編集する際は「保存→編集」の操作を何度も繰り返す必要があります。このプラグインなら、保存後もそのまま編集が続けられ、作業の中断を防げます。
また、万が一停電などが起こっても、一定期間ごとに自動保存をしているので、最初からやりなおさなくても大丈夫です。
レコード同時編集確認プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/editingcheck/
レコード同時編集確認プラグインは、他ユーザーによる同時編集を事前に通知してくれるプラグインです。
kintoneは同時編集に対応しておらず、ほかのユーザーと同時編集した場合には、最初に保存したユーザーの操作が優先されます。同時編集中であることは保存時までわからず、後から上書きされてしまうことがあります。
このプラグインを使えば、編集中のユーザーがいる場合にすぐ通知が表示され、作業の無駄を防止できます。
入力の手間やミスを減らす無料プラグイン
手作業でのデータ入力は手間がかかるほか、ヒューマンエラーも発生しやすいです。その対策には、以下の無料プラグインを活用してみましょう。
- エラーフィールド入力促進プラグイン
- 入力ヒント表示プラグイン
- フィールド遷移キー追加プラグイン
- 日付フィールド入力補助プラグイン
- ふりがな取得プラグイン
- 都道府県/市区町村/町名/郵便番号変換プラグイン
- 全角不許可フィールド値変換プラグイン
- 条件分岐処理プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
エラーフィールド入力促進プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/errorfocus/
エラーフィールド入力促進プラグインは、入力エラーのあるフィールドへ自動で移動できるプラグインです。
標準機能ではエラー箇所は表示されますが、そこまで自分でスクロールする必要があります。また、入力項目が多いと面倒になりやすいです。
このプラグインなら、エラーのある項目を順に案内してくれるため、スムーズに修正が行えます。
入力ヒント表示プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/placeholder/
入力ヒント表示プラグインは、フィールド入力時の注意事項をフィールド上に常時表示させるプラグインです。例えば、伝票番号のフィールドに「月日+下3桁で入力して下さい」と表示できます。
標準機能でも、見出しの横やフィールドの周囲にラベルフィールドを設置することは可能です。ですが、このプラグインではより省スペースで目立ちすぎずに表示できます。作業の邪魔にならずに常に注意を促しながら、ユーザーの入力ミスを防げます。
フィールド遷移キー追加プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/keytransition/
フィールド遷移キー追加プラグインは、各フィールド間の移動をEnterキーや上下矢印キーでも行えるようになるプラグインです。
標準機能ではTabキーしか各フィールド間の移動ができません。このプラグインを導入すれば外付けキーボードとの相性も良くなり、入力作業の効率がアップします。
日付フィールド入力補助プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/datefill/
日付フィールド入力補助プラグインは、数字8桁を入力するだけで、自動的に日付形式に整えてくれるプラグインです。
日付を入力する際に記号を打つ必要がなくなるほか、入力形式のエラーが無くなります。毎日定型の入力を行う場合に便利です。
ふりがな取得プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/phonetic/
ふりがな取得プラグインは、入力したテキストをもとに自動でふりがな(ひらがな)を入力してくれるプラグインです。
このプラグインでは、入力が完了したテキストを元にひらがなを取得します。問い合わせフォームなどでよくある通常の「自動かな入力」と異なり、コピペや予測変換でもしっかりとふりがなが取得できるため、精度も安定しています。
都道府県/市区町村/町名/郵便番号変換プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/addressfilter/
都道府県/市区町村/町名/郵便番号変換プラグインは、住所を「都道府県」「市区町村」「町名」の断層に分けて登録できるプラグインです。また、郵便番号から住所を検索、反対に住所から郵便番号を検索することもできます。
住所を断層ごとに登録できると、地域別にデータを絞り込む分析や、エリアごとのマーケティング施策にも活用しやすくなります。
全角不許可フィールド値変換プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/byteconversion/
全角不許可フィールド値変換プラグインは、入力した全角値を自動で半角に変換してくれるプラグインです。
モバイル端末から入力すると、半角か全角なのかわからなくなることがあります。ですが、このプラグインを使えば自動で半角に変換してくれるため煩わしさがありません。データの表記ゆれも防げます。
条件分岐処理プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/branchprocess/
条件分岐処理プラグインは、あらかじめ設定した条件に基づき、自動で処理やフィールド表示を切り替えるプラグインです。
例えば、「商品名にAを入力したら原価を1,000円にする」「顧客区分を新規にした場合のみ住所と連絡先の入力欄を表示する」といった条件に沿った操作を自動化できます。そのため、入力の方法が細分化されている業務で、入力ミス・漏れを防ぐのにおすすめです。
添付ファイルの表示・ダウンロードを簡単にする無料プラグイン
資料やドキュメントを頻繁に扱う部署では、添付ファイルのやり取りが面倒になります。
その場合は、以下の無料プラグインを活用してみましょう。
- 添付ファイル表示プラグイン
- 添付ファイル一括ダウンロードプラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
添付ファイル表示プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/openattachment/
添付ファイル表示プラグインでは、添付ファイルをダウンロードしなくても、中身を確認できるようになります。添付ファイルを確認するためにダウンロードする手間がなくなって便利です。
ただし、PDFのブラウザ表示にはセキュリティ上の注意も必要です。出所不明のファイルは開く前に確認するなど、適切な対策を行いましょう。
添付ファイル一括ダウンロードプラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/filecompress/
添付ファイル一括ダウンロードプラグインは、複数の添付ファイルをZIP形式でまとめてダウンロードできるプラグインです。
これを使えば、添付ファイルを1つずつダウンロードする手間を減らせます。大量のファイルを扱う業務で特に便利です。
印刷設定のカスタマイズができる無料プラグイン
デジタル化が進む現代においても、紙媒体での情報共有や保管が必要な場面は多いです。特に、外部との資料共有や公式文書の作成が多い部署では、印刷に関する業務が煩雑になります。
印刷業務を効率化したい場合は、以下のプラグインを活用してみましょう。
- 印刷設定プラグイン
- 一覧画面印刷プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
印刷設定プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/printsettings/
印刷設定プラグインは、レコード印刷画面内で、罫線や段組み、改ページなどの指定ができるようになるプラグインです。標準機能ではレコード画面がそのまま印刷されてしまいますが、このプラグインを使えば見やすい形式に整えて出力が可能です。
ただし、複雑なレイアウト調整や自社の指定のレイアウトがある場合には向いていません。基本的な印刷ができれば問題ないということであれば便利です。
一覧画面印刷プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/listprint/
一覧画面印刷プラグインは、印刷する際にヘッダーやメニューボタンを非表示にするプラグインです。
標準機能では、一覧画面を印刷しようとするとヘッダーやメニューボタンが表示されたまま印刷されてしまいます。このプラグインを使えば、必要な情報だけをすっきり印刷でき、資料の見栄えも向上します。
集計データを把握しやすくする無料プラグイン
集計データが多いと、その後の把握や抽出が困難です。必要な情報の見当がついていても、一つひとつ検索し洗い出すのが面倒になります。
集計データを把握しやすくするには、以下のプラグインを活用してみましょう。
- 関連レコード一覧フィールド集計プラグイン
- 一覧集計プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
関連レコード一覧フィールド集計プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/referencesummary/
関連レコード一覧フィールド集計プラグインは、関連レコード一覧の合計値を自動表示できるプラグインです。関連レコード一覧とは、アプリ間やアプリ内で条件に一致したレコードを一覧で表示するフィールドのことです。
標準機能でも参照アプリ側で集計結果を確認することはできますが、面倒という方もいるでしょう。このプラグインを使えば、対象レコードの集計結果を常に表示でき、確認の手間を省けます。
一覧集計プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/listsummary/
一覧集計プラグインは、レコード一覧画面に集計結果を常時表示させるプラグインです。
標準機能で常時表示させるとなると、別途グラフ作成を行わなければいけません。このプラグインなら、グラフ作成なしで瞬時に数値を確認できるため、日常的な集計作業を効率化できます。
スケジュール管理をしやすくする無料プラグイン
複数のプロジェクトを並行して進める場合や、従業員とチームが多い場合では、スケジュール管理が複雑です。
スケジュール管理を効率化する際は、以下の無料プラグインを活用しましょう。
- カレンダーPlus
- Googleカレンダー連携プラグイン
- 定例レコード一括生成プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
カレンダーPlus

出典:https://radical-bridge.com/product/calendarPlus.html#price
カレンダーPlusは、ドラッグ&ドロップで操作できるスケジュール管理用プラグインです。
ドラッグ&ドロップで簡単に操作できます。月・週・日単位の表示切り替えや、担当者・会議室・車両ごとのスケジュール管理にも対応しています。シンプルな予定管理に適しており、試用ライセンスでも基本機能は利用可能です。
ただし、試用ライセンスとしてのプラグインなので、使用時に警告や制限が出ることや、サポート・アップデートが対象外である点には注意が必要です。
Googleカレンダー連携プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/googlecalendar/
Googleカレンダー連携プラグインは、Googleカレンダーとkintoneの予定を双方向に連携できるプラグインです。
kintoneで登録した予定をGoogleカレンダーに反映させたり、Googleカレンダーの予定をkintoneに取り込んだりできます。複数のシステムでスケジュール管理をしている場合に便利です。
定例レコード一括生成プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/regularrecords/
定例レコード一括生成プラグインは、固定で発生する予定を一括でスケジュール登録できるプラグインです。
例えば、毎週の会議や毎月の請求処理など、繰り返し発生する作業を個別に登録する手間を省けます。効率的なスケジュール管理が可能になります。
特定の業務フローに特化した無料プラグイン
kintoneの標準機能は幅広いですが、特有の業務フローに対応できないケースもあります。
自社の業務フローに対応できていない場合は、以下の無料プラグインを活用してみましょう。
- 請求書作成プラグイン
- 在庫管理プラグイン
- 承認一覧プラグイン
ここでは、上記のプラグインを紹介します。
請求書作成プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/invoice/
請求書作成プラグインは、kintoneに登録された情報をもとに請求書を自動作成できるプラグインです。顧客アプリに登録された氏名や住所などの基本情報に加え、売上管理アプリにある取引情報などを自動で集約し、複数のアプリを横断して請求書を作成できます。
標準機能ではアプリ間の集計ができないため、複数アプリから情報を取得して帳票を作成したい場合に特に便利です。
在庫管理プラグイン

出典:https://www.tis2010.jp/itemstock/
在庫管理プラグインは、商品/入出庫アプリと組み合わせて利用することで、在庫数をリアルタイムで算出できるプラグインです。
在庫数が一定以下になった際にアラート表示が可能で、欠品や過剰在庫の防止に役立ちます。適切な在庫管理を行いたい企業におすすめです。
承認一覧プラグイン

出典:https://kaizen-plugins.com/ja/plugins/kaizen-workflow-history/
承認一覧プラグインは、kintoneのワークフローにおける承認状況を一覧で可視化できるプラグインです。
誰が、どの承認ステップにいるのかを一目で確認でき、業務の透明性と承認業務の効率化につながります。承認者が複数存在する業務で特に重宝します。
まとめ
kintoneは、幅広い業種と業務に役立つアプリ作成ツールです。しかし、標準機能だけではカバーしきれない業務もあるでしょう。無料プラグインを活用すれば、コストを抑えながら機能を拡張し、より業務にフィットした環境を整えられます。
データ検索の効率化から入力作業の自動化、印刷設定のカスタマイズや分かりやすいスケジュール管理まで、無料プラグインでできることは様々です。
一方で、無料プラグインには機能面で限界があります。より自社に合った運用をめざすなら、有料プラグインや外部サービスとの連携も検討すると良いでしょう。
「無料プラグインでは業務をカバーしきれない」「kintoneの運用に不安がある」など、kintoneの活用にお悩みの際は、ぜひトムスへご相談ください。トムスは伴走支援やアプリ開発、レクチャー教室を通じて、kintoneの導入から活用まで幅広くサポートします。ご相談やヒアリングは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
