トムスが実践するリモートワークでの円滑な情報共有と業務効率化の方法!
クラウドラボを運営するトムスの『攻めのバックオフィス部』に所属している伊東です!
リモートワークが推進されるにあたって、メンバー間の業務に関する情報共有や伝達等が円滑に図れていないなど様々な弊害がでてくるかと思います。
トムスでは、「slack (スラック)」というチームコミュニケーションツールを用いて、情報共有や伝達等の円滑化を図っています!
今回はこの「slack (スラック)」を活用したトムスの社内コミュニケーションの円滑化や業務効率化方法をご紹介します!
slackとは
slackは、チャンネルベースでチームメンバーとメッセージのやり取り等をすることができるチームコミュニケーションツールです!
slackは現在75万社を超える企業が利用されているので、既に導入されている方やご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
< slack説明動画はコチラ>
slackのできること
①チャンネルを作って円滑な情報共有ができる!
チーム別、プロジェクト別、拠点別など、組織に適したスタイルでチャンネルを作成することができます!
その中では、そのチャンネルのメンバー内でメッセージのやり取りやファイルの共有が可能です!
なお、メンバー全員に公開すべきでない内容がある場合は、プライベートチャンネルとして設定することもできます。
②履歴を検索できる!
チームの会話の履歴を検索することができるので、必要な関連メッセージやファイル、チャンネル、メンバーが簡単に見つかります!
③アプリと連携できる!
すでに利用しているサービスやツールを slack に接続することができます!適切なアプリをインストールすることで、slack ワークスペースを離れることなく業務を進められるようになります!
他にもメンバーと通話ができたりと様々な機能があります!
slack活用による円滑な情報共有と業務効率化
トムスでは、用途に応じた様々な項目のチャンネルを作成し、社内コミュニケーションや情報共有の円滑化、業務効率化などを図っています!
例えば、トムスでは「電話お知らせ」というチャンネルを作成しています!
このチャンネルがあれば、リモートワークや外出で会社にいない場合であっても、電話を受けた方が電話の内容等をこのチャンネルに残してもらえればかけ直し等スピーディーに対応できます!
また、「イベントお知らせ」というチャンネルを作成しているので、社内で共有しておきたい情報をすぐにアップできます!
自身の所属している総務(攻めのバックオフィス部)からの周知も「総務から全体へ」というチャンネルを作成して社内メンバーとやり取りをしています!
その他、上記で紹介したようにチーム別やプロジェクト・案件別でチャンネルを作成して、そのメンバー間でのコミュニケーションの円滑化や業務効率化を図っています!
また、「雑談るーむ」や「記事共有」というチャンネルも作成して、よりフランクな社内コミュニケーションも図っています!
リモートワークで社内コミュニケーションや情報共有の円滑化等がうまく図れていない会社様がいらっしゃいましたら、是非ご活用してみてはいかがでしょうか!
今回ご紹介したslackやその他クラウドを含むツールについてご不明点やご相談したいこと等ございましたら、クラウドラボまでお気軽にご連絡ください!
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