レポート

kintone体験会#2を開催しました!

投稿日:2019年9月30日

kintone体験会とは?

kitnoneってなんでもできるって聞くけどいまいちどうやって仕事で使えばいいのかイメージが湧かない人のために、まずはkintoneを触ってみてどういうものなのかを体験してみよう!という会です。本イベントでは実際に無料トライアルのアカウントを取得してアプリを作りながら、アプリってなんなの?というところから実際にに触って学んでいただきます。

kintoneについてはコチラ

前半~kintoneのアプリテンプレートを使ってみよう~

イベント前半ではアプリのテンプレートからアプリをつくりカスタマイズする流れを体験してもらいました。
kintoneではたくさんのアプリテンプレートが用意されており、そのテンプレートをいれればすぐに使い始めることができます。そしてそのテンプレートをそのまま使うのももちろんOKですが、kintoneの便利機能のカスタマイズを使って、少し自分にあったオリジナルアプリへと変えていきます。ドラッグアンドドロップのみでカスタマイズができるのはプログラムを書けない人にとってはとてもわかりやすいです。もちろんプログラムを書かないと思い通りにならない部分もありますが、そういう場合でもプラグインというkintoneに追加機能を持たせるツールを使えば、プログラムなしでもできたりします。でもまずは標準機能でなにがどこまでできるかを確認してもらうことが大切です。

後半~エクセルからアプリを作ってみよう~

後半はkintoneのおお!とよく言われる機能でエクセルをkintoneに入れただけでアプリが完成!ということも体験してもらいました。仕事のなかで使っているエクセルのリストなどをkintoneにアップロードするとそのままアプリが完成!さっきまでエクセルで管理していたものが、アプリとしてデータの管理をすることができるようになります。エクセルでやっていた仕事をkintoneを導入した際にスムーズにデータ移行して、kintoneを使い始めることができそうです。

まとめ

今回は第一回よりも手を動かしてもらう時間を増やしました。そうすることで、kintoneの理解が早めることができたかと思います。次回も同じく体験し学ぶことを主軸にイベントの内容を考えたいと思います。